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差分するから最大99.9%までデータサイズをスリムダウン

ソフトウェア開発会社は新しいOSのリリースや、ソフトリリース後にバグが見つかれば、そのたびにパッチを配布する必要があります。
例えばCD-R1枚分に相当するデータを、ユーザーにアップデートを促したい場合、ブロードバンド接続がメジャーになり、容量の大きなファイルが日常的にやりとりされるように現在のネット環境ではサーバー上からのダウンロードでの配布も不可能ではありませんが、大容量のファイルを多数のユーザーが同時にダウンロードすることはサーバーに負荷をかけるためできれば避けたいものです。またエンドユーザーの通信環境を選ぶことはできません。

高いファイル容量削減率

RTPatch® POWER+はRTPatch®の上位ソフト。
250MB以上の大容量ファイルの差分作成に対応します。
大容量のファイルでも差分により作成されたファイル容量の小さなパッチのみをユーザーに配布するのであれば、全ユーザーへのオンラインでの配布をサーバーへの低負荷で実現できます。その結果、CD-Rなどのメディア作成・配布に関わる人為的・物理的コストが削減できます。

ファイル削減率のモデルケース

※プログラムやデータを含む
※※2つの全く関連のないファイルでも出力ファイルは通常の圧縮によって得られるサイズに限りなく近づきます

高削減率が実現できるテクノロジーの仕組み

RTPatch® POWER+のパッチ作成システムはファイル単位でなく、変更箇所(バイト・レベルによる違い)のみを抽出したパッチファイルを作成します。またアプリケーションなどのパッケージ全体を比較した差分が可能であるため、そのデータ削減率は非常に高い水準になります。

パッチ作成における差分作業のイメージ

マルチコアプロセッサにも対応した高速処理

RTPatch® POWER+はマルチコアプロセッサに対応。
最大8倍速の高速差分処理が可能になりました。
使用するCPUのコア数やメモリサイズを指定することで、差分作成に使用するリソース・コントロールも可能です。

CPU数による差分性能の比較

※所要時間・高速化指標・削減率の各数値は150MBのファイルの差分作成時の値
※使用コア数9はIntel Hyper-Threading有効化時

Pocket Soft社ロゴマーク Pocket Soft 社について

1986年に設立されたPocket Soft 社は、バイトレベルのパッチングシステムの先駆者として業界をリードしてきた企業です。RTPatch®はPocket Soft社の主業務である産業デバイス向けのシステム開発の過程で顧客のニーズに応える形で開発されました。 RTPatch® は、大手のソフトウェア製造者・製造会社およびハードウェア製造者・製造会社で日常的なアップデートを目的に使用され、その高度で安定したシステムは高い評価を得ています。
また、米ビジネス誌「フォーチュン」が発表する「Fortune Global 500」に名を連ねる企業や、政府の内部データおよびプログラムのアップデートにも、広く導入される実績を持っています。

▶▶Poket Soft社について

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導入ケース

各種ソフトウェアアップデート向けパッチ作成ツールとして様々な業種で、幅広く導入されています。小さなファイルでソフトウェアの更新ができるためユーザーの通信環境を選ばず、全てのユーザーに最新の状態でのソフトウェア利用を可能にします。また非常に多くのユーザーを抱えるベンダーのオンラインからの更新ファイル配布にもサーバーの負荷を軽減できるため非常に有効です。

採用事例
パナソニック株式会社 オートモーティブシステムズ社 様

» カーナビ地図データの更新

 背景

ドライブの必需品となっているカーナビゲーションシステムに求められるユーザのニーズは最新の地図データを利用したいというものが多いが、地図データとなると、取り扱われるデータのサイズが膨大になってしまう。

 導入のメリット

  • 差分パッチによる通信データ量を削減し、ダウンロードに掛かる時間を短縮。

 技術要件

  • 地図データなどのデータに対して削減効果が期待できること。
  • データ書き込み時のオーバーヘッドを抑制できること。

RTP+の導入ケース

その他導入可能なサービス
・オンラインバックアップサービス
・ネットワーク家電のファームウェアのアップデート
・ゲームソフトウェア
・社内業務ソフトウェア
・外交業務やタクシー、宅急便用携帯および車載端末

お問合せ

お客様の環境・ご要望に合わせた導入モデルをご提案いたします。また評価版の提供も可能ですので、お気軽にお問合せください。

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PDF ▶▶ RTPatch® POWER+カタログ (PDF:316k)

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対応プラットフォーム

Patch Build
(パッチ作成)
OS Windows NT, 2000, XP, 2003, Vista, 2008, 7
Linux
CPU Pentium 4 と同等もしくはそれ以上のCPU(推奨)
メモリ 512MB以上(推奨)

Patch Apply
(パッチ適用)
OS Windows 95, 98, NT, 2000, XP, 2003, Vista, 2008, 7
Windows Embeddedファミリ
Linux ANSI Cによるソースコードを提供
UNIX

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